妊娠後期にしたほうが良い3つのこと
妊娠後期(8ヶ月~臨月)に入ってくると、ほとんどの方が周囲から見てもはっきりと分かるくらいにお腹が大きくなりますよね。
出産まであと一息!ファイト!!
1人でゆっくりできる時間あるいは
上の子や旦那さんと2人きりでゆっくり出来る時間が取れるのも
残りわずかになるかなと思います。
妊娠後期にあらわれた症状
仰向けで寝ると腰が痛い
元々仰向けで手足を広げて大の字で寝ていた私(笑)
妊娠後期に入り、お腹が大きくなるにつれて仰向けがしんどくなりました。
あらかじめ子供のいる知人から、「そのうち抱き枕がないと寝られなくなるよ」と聞いていて正直半信半疑だったのですが、まさにその通りでした。
(疑ってごめんなさい💦)
実際に抱き枕を使ってみると、ないと眠れないくらいになりましたよ。
抱き枕神(*'▽')☆彡
妊娠後期を迎える前に購入しておくことをおススメします!必須アイテムです。
しかし、寝ている間に仰向けになってしまっていて
痛みとともに深夜に目が覚めていました・・・寝相悪いです💦
お願い!ぐっすり寝かせて~(*_*)
ちなみに、私が購入した抱き枕は授乳クッションとしても使えるタイプだったので
妊娠期間だけでなく、産後まで長く使うことができました。
胎動が激しい
赤ちゃん「つんつん👉」
母「あっ!お腹の中で動いてる!なんだか神秘的だなあ」
↑
妊娠前のイメージ
妊娠中
↓
赤ちゃん「ぐりぐりぐり👣ぐーーーーん ぴくぴくぴく」
母「!? 痛いーーーヴーーーー」
胎動がこんなに激しいとは想像もしていませんでした
ぐりぐりとお腹の中で蹴られたり
ぐーーーーんと伸びてたり
ぴくぴくぴくは可愛いしゃっくり
出産予定日の次の日に生まれたのですが
我が家のやんちゃ息子くんは
出産予定日の夜も母のお腹に見事なキックをしてました(笑)
頻尿になる
頻尿で夜中3時とかに起きてトイレに行くのが日課になっていました。
そのため、元々2階の部屋で寝ていましたが、1階のトイレに近い部屋で寝るように変えました。
夜中に寝ぼけながら、階段を降りるのも万が一のことを考えたら危ないですからね。
この時期は、少しでも睡眠時間を長く取りたいのになかなか取れないですよね・・・
地味に頻尿はつらい症状でした。
今考えてみると、産後は約3時間おきに授乳、おむつ替えという生活リズムになるので
夜中に起きてしまうのは、体が自然とそのリズムに備えて夜中でも起きられるようにしているのでは!?
あくまで推測ですが・・・
産後約1ヶ月の間は特に眠れない日々が続きますからね。
人生であんなに細切れ睡眠しか出来なかったのは、初めての経験でした。
出産に向けて考えていたこと
日々変わりゆく体の変化とつきあうと同時に
初産の方が特に感じやすいのは
出産への恐怖
ではないでしょうか
実際に私も臨月に入り、
出産予定日が近付けば近づくほど出産に対する恐怖を感じ
夜な夜なスマホで
「出産 痛み」
「陣痛とは」
などと何回も同じことを調べては不安になるのを繰り返していました
もちろん赤ちゃんにようやく会えるという楽しみも大きかったです
出産に対する恐怖は考えても消えるものでもないですし
今思うならば純粋に赤ちゃんに会える楽しみだけを考えられたらなぁなんて思います
難しいですね💦
妊娠後期にした方が良いと思ったこと
赤ちゃんグッズ最終確認
必ず出産予定日に生まれるとは限らないので
いつ生まれても大丈夫なように
お洋服の水通しやオムツ、お尻拭きを使いやすい場所へセット
ベビーベットの設置等
備えて万全の体制にしておくこと
あと、新生児用のオムツは生まれた赤ちゃんの体重によってすぐにサイズアウトしてしまう可能性があるので
Sサイズのオムツも買っておくといいですよ♪
趣味を満喫する
ショッピング、読書、映画鑑賞等なんでも
自分の好きなことを思う存分する時間を作ること
私はこれといって趣味というものはないですが
見たい映画やドラマを思う存分に見ることを徹底しました(笑)
自分の好きなことをすることでストレス発散にもなりますね
とにかく寝る!
妊娠後期の私に一番伝えたいこと
それは
新生児期はとにかく寝不足になるから今のうちに寝れるだけ寝て!!
もちろん妊娠中にたくさん寝たからといって新生児期の寝不足は避けられませんが
気持ちの問題ですね(苦笑)
当時の私にとって目の前に迫っている「出産」というものの存在が大きすぎて
そのことばかりを調べていて
出産を終えた後にやってくる
新生児期の3時間おきの授乳、頻繁なおむつ替え、げっぷをさせるのにも時間がかかること、産後の体の状態
正直全く調べておらず未知なことだらけでした。
最後に
人によって体にあらわれる症状は様々かと思います。お腹も重たくてしんどいかもしれませんが、
赤ちゃんに会えるのはもうすぐ!
貴重な一日一日を大切に楽しく過ごしましょう♪