つわりの症状は?1人目と2人目の違い
こんにちは!きなこっとです☺︎
現在2人目を妊娠中でおかげさまで無事に安定期を迎えることが出来ました(*´꒳`*)
さて、妊娠をすると体に色々な変化が起きるわけですが、まず乗り越えなければならない事の一つとしては「つわり」が挙げられますね。
つわりの時期や症状は人によって様々ですし、全くつわりがない方も稀にいるみたいですね!
今回はどんなつわりの症状があったのか、
1人目と2人目の時の違いはどうだったかについて体験談を書いていきます。
\こんな人に読んで欲しい/
☑️妊娠中の人
☑️これから子供をほしいと思っている人
☑️妊娠中の妻を持つ旦那さん
主なつわりの症状
①食べつわり
食べつわりは空腹の状態になると気持ち悪くなるというつわりです。そのため、なるべく空腹の状態にならないようにこまめに食べるようにしていました。
1人目の時も2人目の時も同様に会社で働いていたので、カバンの中にサッと取り出して食べられるような物を常に入れていました。
【カバンに常備していたもの】
- 蒟蒻ゼリー
- 小さめのパン(バターロール等)
- クリーム玄米ブラン
-
マクロビ派(つわり中に初めて食べたのですが美味しくてハマってしまいました😄)
あとは、仕事で外出する用事があった時は(事務職なので銀行に行ったり)気持ち悪くなる時間に合わせて会社を出て、車の中でおにぎりを食べたりもしていました💦
また、食べつわりで困るのが夜中にお腹が空いて気持ち悪くなることです。
夜中なのでやっぱりカロリーが気になる…
でも食べないと気持ち悪くて寝られない…
そんな時によく食べていたのは
バナナヨーグルトにきな粉をかけたものです!
バナナの甘さでプレーンヨーグルトを食べるのでカロリーもそんなに高くなりすぎず、罪悪感も薄め。健康的にも良いかなと思います。
ただ、それだけじゃ足りず、寝られない日はカロリーを気にする余裕もなく、
バナナヨーグルトにグラノーラをプラスして食べたり、お茶漬けやおにぎり、パンを食べたりしていました。
②においつわり
においつわりは今まで気にならなかったにおいが苦手になり、気持ち悪くなったりしてしまうつわりです。
具体的にはこんなにおいがダメになりました
【においつわりで無理だったにおい】
- ご飯の炊けるにおい
- 柔軟剤のにおい
- 旦那のにおい
ご飯が炊けるにおいはよく聞きますよね!妊娠していない時はなにも気にならないのに、なぜか妊娠中はすごく気になりました…
我が家はまとめてお米を炊いてタッパに詰めてから冷凍保存をしているので、タッパに詰める作業が苦痛でした😓
次に柔軟剤のにおい。これは1人目の時だけだったのですが、お風呂上がりにタオルで拭く時や服を着替える時につい「うっ臭っ!」と言ってしまうほど敏感になっていました。
どう対応したかというと、柔軟剤の量をすごく少なくしてにおいが気にならなくなるようにしました。(少なすぎて入れてる意味が無かったかもしれませんが…)
最後に旦那のにおい。決して旦那が嫌いなわけじゃないんですが、だめになってしまいました😅そのため、つわり期間中は適度な距離感をとるようにしていました。(旦那ごめん)
③とにかく眠い
見出しの通りですが、とにかく眠い!!
私の場合つわりの症状というよりも妊娠中は初期から後期までずっと眠かったです(笑)
2人目妊娠中の現在は会社から帰ってきて子供のご飯→皿洗い→お風呂の流れでこなし
寝かしつけが大体20時半以降になるのですがその時点で私も一緒に寝てしまいます…
そして5時半起きなので、21時に寝落ちしていたとしても8時間半の睡眠を取ってることになります!
ただ、夜にドラマを見たり自分の好きなことをする時間がほぼないという事態になってしまっています。
自由時間がないのは少し寂しいですが、こればかりは仕方がない!と割り切って、眠い時は寝るようにしています。
1人目と2人目の違い
つわりの症状として①〜③までを挙げましたが、私の場合は1人目の時と2人目の時はほぼ同じようなつわりの内容でした。
ただ、つわりの辛さ的には2人目の方が少し辛かったと思います。
というのも、1人目の時の食べつわりは食べれば気持ち悪さがなくなっていたのですが、2人目の場合は、食べて少しは和らぐのですが、完全には気持ち悪さがなくならない事がありました。
赤ちゃんが男の子の場合と女の子の場合でつわりの症状や食べたくなる食べ物が違うという話も聞きます。
ちなみに1人目、2人目ともに性別は男だったので、つわりの症状が似ていたという可能性も考えられますね!
最後に
つわりは本当に人によって様々です。つわり中は辛くて、こんな辛い状態がいつまで続くの?と不安になってしまいますよね。でもいつかは終わりのくるものです!出来るなら周りの方にサポートをしてもらいながら、1人で無理しすぎずに乗り越えていきましょうね。